Microsoft PXT (Beta)
micro:bit といえば Block Editor というイメージだったのですが、いつのまにかそれに代わるものが登場してますね。Scratch 風のブロックプログラミングと JavaScript で開発できるものとのこと。
ちょいとブロックでプログラミングしてみて、、、
JavaScript タブをクリックすると対応する JavaScript が見れます。JavaScript 側でコードに修正いれてみたら、リアルタイムにブロック側に反映されました。
シュミレータも付いているので、デバッグもやりやすそうです。
MicroPython
MicroPython も使えます。予め MicroPython のファームウェアを入れておく必要はなく、作成したスクリプトとインタプリタがまとめて入ります。
適当なターミナルソフトで chibi:bit にシリアル接続して、キーボード割り込み入れると実行中のプログラムが中断して REPL に入れます。MicroPython のバージョンは 1.7-9 でちょっと古いです。MicroPython にはシミュレータが付いていないので、別に用意されているアップロードツールでスクリプトを転送しつつ、REPL で実行を試してみるといったほうがデバックしやすいでしょう。ちなみに、実行中にエラーが発生すると、LED上にエラーメッセージがスクロール表示されるのですが、あれ読むのは無理!
Microsoft Block Editor
ちょっと前まで micro:bit といえばコレだったという印象だったのですが、PXT が出た後もまだあります。シミュレータもあります。
メニューにある「convert」とはナンゾやと思ったら、後に出てくる Touch Develop というスクリプトに変換するもののようですね。
Code Kingdoms Javascript
今回、試せなかったのはコレだけ。どうにもエディットできません。何か根本的に操作を間違っているのだろうか。まあ、JavaScript はもう PXT で使えるから、コレは使えなくてもいいのだけれども